REGUS


オープンオフィスとは?

  1. ■成功する起業家の条件:創業資金の有効活用
  2. ■起業時の【軍資金】がいかに大切か
  3. ■オープンオフィスの『保証金制度』
  4. ■オープンオフィスの『無人運営』とは?
  5. ■一坪オフィス実験
  6. ■立地・デザインについて
  7. ■共益費って?
  8. ■何も買う必要がない!
  9. ■オープンオフィスで過ごす「あなたの一日」

立地・デザインについて

オープンオフィスは、青山・麻布・赤坂エリアを中心に、渋谷・新宿・日本橋といった東京都内のプレステージ立地に展開しています。

それだけ、お客様である起業家には、立地が重要だと考えているのです。

<立地>とは、交通の便利の良さ、認知度の高さ、周辺の雰囲気やイメージの良さなど総合的なものだと思います。単純なことですが、有名かどうかという観点もあります。

私たちは、これらの揃った立地だけが超一等地であり、私たちが起業家のために出店するべき立地だと考えています。

なぜなら、「初期費用と軍資金」でも説明させていただいたように、一等地にオフィスを構えることは起業家にとって大きなメリットがあるからです。

起業家して間もない頃の会社には信用がありません。
一等地のオフィスは、それを力強くフォローしてくれるのです。

また、一等地というのは、最高に成功した会社が集まっている場所であるという事実も忘れてはいけません。
そういった会社と同じ環境で仕事が出来るというのは、非常に大きなことだと思います。

立地だけではなく、内装にもこだわっています。
私たちが目指しているのは、入居されるみなさんのお客様がオフィスを訪れた時に、「素敵なオフィスだねえ」と言ってもらえるようなオフィスにすることです。

「イイ場所にオフィスを持ったねえ」+「素敵なオフィスだねえ」

私たちは、入居されるみなさんがこう言われるオフィスを目指しています。

ただ、一番気を付けなければいけないのは、条件のいいビルを選んで、内装にお金をかけてしまえば、それだけ大きなコストがかかります。
お客様の利用料にダイレクトに反映されてしまいます。

そこで、ビルオーナーさん、デザイナーさん、工事業者さんと何度も打合せをし、交渉を重ねて、皆さんに満足頂ける価格を設定しています。

希望通りのオフィスが、見つかったら、ランニングコストにことが気になりますよね。
オープンオフィスでは、利用料のほかに共益費を頂いています。
こうしたレンタルオフィスで必要なものだと考えているからです。
次は、この共益費についてご案内します。

オフィスを構えるのは、「売上を上げるため」の手段の一つとも言えるのです。