24.10.17
アジアの玄関口 福岡博多に新たなフレキシブルオフィス開設
『リージャス博多筑紫通り』2025年1月開業予定
三菱地所グループの日本リージャス株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:西岡真吾、以下リージャス)は2025年1月、JR博多駅筑紫口に『リージャス博多筑紫通り ビジネスセンター』を開設いたします。リージャスによる福岡県内での展開はこれにより12拠点目となり、日本とアジアを結ぶハブ都市 福岡でのビジネス利便性向上の一翼を担います。
『リージャス博多筑紫通り ビジネスセンター』は、JR博多駅から徒歩約8分、博多駅筑紫口側のメインストリートである筑紫通り沿いのビル内にあります。JR、新幹線による九州各地、西日本エリアへのアクセスはもとより、福岡空港へ博多駅から地下鉄で5分と全国各地への出張にも利便性に優れた立地となります。
博多駅「筑紫口」は、オフィスのほか、飲食店、大型家電量販店、ホテル、官公庁などが立ち並ぶビジネス街で、様々なニーズにお応えできるエリアです。
この拠点は、リージャスの主要ブランド「Regus」として展開されます。Regusは、中小企業や大企業の支社・営業所など、さまざまな規模や業種の企業のビジネスニーズに対応する、上質なワークスペース、多彩なロケーション、柔軟なプランを提供します。
新拠点には、個室オフィス、コワーキングスペース、会議室など、多様なワークスペースが用意されています。また、高速Wi-Fi、プリンター、受付サービスなど、ビジネスに必要な設備とサービスも充実しており、快適なワーク環境を提供します。
リージャスの福岡展開はさらなる広がりを見せる
今回の新拠点により、日本リージャスによる福岡県内での出展は今年だけで「Signature 福岡大名ガーデンシティ」、「オープンオフィス西鉄久留米駅前」に次ぐ3拠点目となり、合計で12拠点目となります。また博多エリアでは6拠点目となります。日本リージャスは福岡エリアにおいて、博多、天神といった主要エリアの拠点数を着実に増やしており、福岡のビジネスの成長や変化に応じたオフィス環境を提供する存在を⽬指しています。
リージャスのフレキシブルオフィスは、従来の賃貸借オフィスとは異なり、目的に応じた最適な空間をスピーディに提供できる点が強みです。また、コストパフォーマンスに優れ、ビジネスの変化に合わせて柔軟に契約内容を調整できるため、企業の成長へのサポートが可能となります。
『リージャス博多筑紫通り』概要
開設日:2025年1月 |
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[リージャスについて]
リージャスは、世界120カ国、4,000拠点以上のネットワークを持つ世界最大のワークスペースプロバイダーであるIWG plc(本社:スイス、CEO:Mark Dixon、以下 IWG)のビジネスモデルを日本に持ち込み、新しいワークスタイルを日本全国に普及させた、フレキシブルオフィス事業のリーディングカンパニーです。1998年に日本での事業を開始し、2023年2月から三菱地所グループとして更なる成長を目指し、現在までに国内48都市・186拠点にてフレキシブルオフィスを展開しています。
洗練された空間を提供する大人のコワーキング「Signature(シグネチャー)」、創造的なコラボレーションを実現する「SPACES(スペーシズ)」、 上質なワークスペース、多彩なロケーション、柔軟なプランを提供する「Regus(リージャス)」、働くをもっとシンプルにを目指したコンパクトで機能的な「Openoffice(オープンオフィス)」の4つのブランドを運営することで、多様なお客様のニーズにフィットするフレキシブルオフィスソリューションを提供しています。
*フレキシブルオフィス とは
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