～東京69拠点・大阪20拠点と、主要都市のフレキシブルオフィス*業を拡大 ～
リージャス、東京・大阪の２大都市に新たな事業所を4拠点オープン “プレミアムな立地”と“サテライト拠点”の展開で多様化するビジネスシーンの貢献へ

24.01.26

～東京69拠点・大阪20拠点と、主要都市のフレキシブルオフィス*業を拡大～

リージャス、東京・大阪の２大都市に新たな事業所を4拠点オープン
“プレミアムな立地”と“サテライト拠点”の展開で多様化するビジネスシーンの貢献へ

世界120カ国・4,000拠点以上ものフレキシブルオフィスのネットワークを展開し、三菱地所グループに属する日本リージャスホールディングス株式会社（本社：東京都新宿区、代表取締役社長：西岡真吾、以下リージャス）は昨年25周年を迎え、さらなるエリアの拡大と事業所の展開を進めております。

2024年1月15日には、都内有数のビジネスエリアである港区の青山一丁目にリージャスの主要ブランドから『リージャス青山ツインビジネスセンター』をグランドオープンいたしました。また、年末から今月にかけて、東京と大阪の２大都市では、新たな事業所が続々オープンしております。2024年1月9日に『オープンオフィス品川シーサイドイーストタワー』、2023年12月1日には、大阪市内で『オープンオフィス 西阪急梅田」と「オープンオフィス 大阪福島」の２店舗が開業しております。

リージャスは、今回の４つの新店舗オープンにより、東京69箇所・大阪20箇所と、主要都市エリアでのサービス提供を一層強固にして、多くの事業者のビジネスをサポートしてまいります。
日本においては、48都市・185拠点（2024年1月18日現在）の事業所展開となります。今後も引き続き、圧倒的なネットワークと多彩なブランドを提供し、フレキシブルオフィス・プロバイダーとして、市場をリードしてまいります。

“プレミアムな立地“を実現、個人・小規模事業者にも利用機会を創出

『リージャス青山ツインビジネスセンター』は、2023年の三菱地所グループ統合以来、初めて同グループが保有する物件への出店となります。「南青山１－１－１」という都心の一等地のアドレスに位置する一方、そんな好立地でも個人や小規模単位で借りることのできる小割オフィススペースを多数設けていることが大きな特長のリージャスの中心ブランドです。

一方、西日本を代表する大阪の商業地である梅田には、これまでもリージャスの拠点を４箇所展開していますが、今回開業する『オープンオフィス 西阪急梅田』は、効率的で機能的なレンタルオフィスとなっており、大阪のビジネス中心街でありながら、リーズナブルな価格のプランから利用できる新たな拠点として、新設されました。

フレキシブルオフィス業界をリードしてきた三菱地所グループのリージャスだからこそ、東京・青山や大阪・梅田といった“ビジネスの中心的な立地”の獲得、その利用機会の拡大を実現することができました。

リージャス青山ツインビジネスセンター 三菱地所が所有する青山一丁目交差点の高層オフィスビルで、「青山一丁目駅」と直結する新青山ビルに位置。大手企業の本社や外資系企業が集積する都内有数のビジネスエリアは「表参道駅」や「渋谷駅」にもアクセスしやすく、自然にも囲まれながら、グルメやショッピングなどの生活も楽しめる人気の高いエリアです。リニューアルにより洗練されたデザインに生まれ変わった同ビルの地下には20店舗以上の飲食店が立ち並び、2Fにはテナント就業者専用ラウンジや多目的交流ラウンジが新たに設けられ、より快適なワーキング環境を提供しています。中庭は屋外のワークテラスも充実。7F東側からは、赤坂御所の美しい緑を望むことができる良好な眺望も特長のひとつです。 リージャス青山ツインビジネスセンターはこちら 開設日：2024年1月15日 住所：〒107-0062東京都港区南青山1-1-1 新青山ビル 東館7F アクセス：「青山一丁目駅」直結

オープンオフィス 西阪急梅田 最寄駅の阪急「大阪梅田駅」から徒歩3分、JR「大阪駅」大阪メトロ「梅田駅」からも徒歩4分、さらに1階で視認性も抜群の好立地。急速に発展する梅田の北地区で、周辺は大阪市のランドマーク施設が点在し、ビジネスチャンスが溢れる環境です。大阪市内各エリアへのアクセスも抜群で、このエリアでのビジネス展開には理想的なロケーションです。 オープンオフィス 西阪急梅田はこちら 開設日：2023年12月1日 住所：〒530-0012 大阪市北区芝田2-1-18　西阪急ビル1F アクセス：阪急「大阪梅田駅」徒歩3分、JR「大阪駅」・大阪メトロ「梅田駅」徒歩4分

“サテライト拠点”で、ビジネス主要都市のネットワークをより強固に

東京の品川駅周辺には、既にリージャスのブランド２種の拠点を展開しておりましたが、中心部以外でのビジネスシーンにおける需要を受けて、品川のサテライト拠点として『オープンオフィス品川シーサイドイーストタワー』をオープンしました。同様に、大阪の梅田駅からほど近い福島区にも『オープンオフィス 大阪福島』を開業し、既に4拠点ある梅田のサテライト拠点として位置づけています。

オープンオフィスは、リージャスオフィスの中では、ビジネスに必要なものが全て揃いながら、リーズナブルな価格帯から利用可能もっとも機能的で効率的ななブランドです。東京・品川や大阪・梅田といったビジネス中心街のサテライト拠点として、ブランドを新たに投入しました。

オープンオフィス品川シーサイドイーストタワー りんかい線「品川シーサイド駅」と地下で直結、徒歩1分でアクセス可能な高層複合ビルに位置しています。羽田空港もリムジンバスで約40分とスムーズ。近隣はショッピング施設も充実し、ビジネスから普段の生活まで徒歩5分圏内で完結するエリアにあるのも魅力です。 オープンオフィス品川シーサイドイーストタワーはこちら 開設日：2024年1月9日 住所：〒140-0002　東京都品川区東品川4-12-8　品川シーサイドイーストタワー15F アクセス：「品川シーサイド駅」と地下で直結

オープンオフィス 大阪福島 複合ビルのラグザ大阪ビル内に位置し、電車では3路線の駅から徒歩2分以内の好立地。多様な業種の企業が集まるこのエリアは、飲食店やエンターテイメント施設も立ち並び、アフターワークのリラクゼーションやクライアントとのミーティングにも最適です。 オープンオフィス 大阪福島はこちら 開設日：2023年12月1日 住所：〒553-0003 大阪市福島区福島5-6-16 ラグザ大阪2F アクセス：JR大阪環状線「福島駅」 から 徒歩約1分

環境選びが“生産性の向上“のカギ――リージャスが提案する『フレキシブルオフィス』

近年、部分的なオフィス機能を備えた、貸し会議室や小規模型のレンタルオフィス、テナントスペース内のコワーキングゾーンなどの施設が一般化しています。

コロナ禍以降、テレワークの見直しによる出社率増加、在宅との併用、コワーキングスペース利用、営業エリア拡大などの動きが活性化し始めています。働き方とともにオフィス環境のニーズも多様化しています。

また、“生産性の向上”がフォーカスされるようになり、テレワークやフレックスなどワークスタイルが通勤やオフィス雑務などの無駄を省いて生産性を高めるとされる一方、個々の裁量に任された環境がモチベーションの低下や非効率化に繋がってしまうケースもあるようです。

これからは、多様なワークスタイルに適応した環境の整備や選択をすることが本質的な生産性向上の鍵になってくると考え、リージャスは、多様なワークスペースのラインナップ提供することで、最適なオフィス環境から働く人々の生産性向上をサポートしてまいります。『フレキシブルオフィス*』というご提案を通じて、世の中のワークライフがより良く快適になるよう、これからも運営を進めてまいります。

＊フレキシブルオフィス とは 「レンタルオフィス／シェアオフィス／コワーキングスペース／貸し会議室」など、従来型の賃貸借オフィスから進化した新しいオフィス環境の総称を指します。現代のハイブリットワークを支える場として、世の中のフレキシブルオフィス事業は時代の変革とともに成長してきました。 リージャスが展開するフレキシブルオフィスのサービスは、一般の賃貸借型の事務所と異なり、目的に応じた空間や契約プランを選びやすく、最適なコストパフォーマンスでスピーディに利用を開始できます。また、ビジネスの成長や変化に合わせてオフィス環境を構築・修正しやすいことも魅力のひとつです。

［リージャスについて］

リージャスは、世界120カ国、4,000拠点以上のネットワークを持つ世界最大のワークスペースプロバイダーであるIWG plc（本社：スイス、CEO：Mark Dixon、以下 IWG）のビジネスモデルを日本に持ち込み、新しいワークスタイルを日本全国に普及させた、フレキシブルオフィス事業のリーディングカンパニーです。1998年に日本での事業を開始し、2023年2月から三菱地所グループとして更なる成長を目指し、現在までに国内48都市・185拠点にてフレキシブルオフィスを展開しています。

洗練された空間を提供する最高級ワークスペース「Signature（シグネチャー）」、コミュニティ型の「SPACES（スペーシズ）」、 ハイグレードな「Regus（リージャス）」、コンパクトで機能的な「Open Office（オープンオフィス）」の4ブランドを運営することで、多岐にわたるお客様のニーズにフィットするオフィスソリューションを提供しています。