リニア中央新幹線の開通を控える名古屋駅前に 「リージャス名古屋駅東口ビジネスセンター」を 2016年4月に開設

16.01.19

世界106カ国、2,600拠点を展開する世界最大のレンタルオフィスプロバイダーであるリージャス・グループの日本法人、日本リージャス株式会社（本社：東京都新宿区、代表取締役カントリーマネージャー： 西岡 真吾）は、2027年にリニア中央新幹線の開通を迎え、再開発が進んでいるJR名古屋駅前に、「リージャス名古屋駅東口ビジネスセンター」を2016年4月に開設します。

今回の「リージャス名古屋駅東口ビジネスセンター」は、リージャスが提供するビジネスセンターとしては、名古屋市内で6拠点目、東海エリアでは7拠点目となります。

JR名古屋駅前のエリアは、2027年に予定されているリニア中央新幹線の開業に向けて、「JPタワー名古屋」や「大名古屋ビルヂング」をはじめ大型オフィスビルの開業が続くなど、全国的にも注目されています。また、このJR名古屋駅周辺は、再開発を機にオフィス移転を希望する企業が増えており、このエリアのオフィス空室率は過去最低の水準にまで低下しており、空室がほとんどない状況となっています。

今回、開設する「リージャス名古屋駅東口ビジネスセンター」はメインストリートである名駅通りに面しており、JR名古屋駅から徒歩3分という好立地です。また、レンタルオフィスは24時間いつでも利用可能（ビジネスラウンジやレンタル会議室などの施設は8:30～18:00まで利用可能）で、高速インターネットや打ち合わせ時にも利用できるビジネスラウンジなども完備しているので、通常のオフィスとしての利用だけでなく、名古屋支店、営業所、面接会場など、さまざまなビジネスシーンのサポートも可能となります。

日本リージャス株式会社の代表取締役カントリーマネージャーの西岡 真吾は「JR名古屋駅前には、地元の老舗企業や大手企業の名古屋支店が集中しており、今ではオフィス空室が極めて少なく、オフィスを借りることが難しいエリアの一つとなっています。さらに2027年のリニア中央新幹線の開通も予定されており、今後も名古屋経済を支えるメインストリートである名駅通りをはじめJR名古屋駅周辺には注目が集まると予想されます。今回開設する『リージャス名古屋駅東口ビジネスセンター』が、名古屋エリアでビジネスを展開する方々のサポートとなれば幸いです」と述べています。

リージャス名古屋駅東口ビジネスセンター　概要
・開設日:　2016年4月
・住所:　愛知県名古屋市中村区名駅2-45-14 東進名駅ビル4階
・最寄駅:　JR「名古屋」駅徒歩3分。
・総面積:　5,173平米
・オフィス部屋数:70室
・ワークステーション（席）数:　112席
・会議室数:　2室
・インターネット環境:　高速インターネット、WiFi
・レンタルオフィスは24時間利用可能

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