リージャス・グループがアジア・パシフィック地域で500拠点目をオープン

15.11.30

世界106カ国、2,600拠点を展開する世界最大のレンタルオフィスプロバイダーであるリージャス・グループは、このたびアジア・パシフィック地域で記念すべき500拠点目を上海最大のオフィス街・陸家嘴（ルージャーズイ）にオープンいたしました。

リージャス・グループにとって中国は、今年で進出20周年目となる節目であり、これまでに中国国内の約30都市に130拠点以上を展開しています。

リージャス・グループの創設者でありCEOであるマーク・ディクソンは、「アジアはビジネスにおいて柔軟なワークスペースが成長していくのに欠かせないエリアであり、特に中国は最も成長しているエリアです。ビジネスマンのワークスタイルは、テクノロジーの発達やグローバル化、また労働人口の増加により急速に変化しています。

リージャスのビジネスモデルはこれらの変化や柔軟なワークスタイルへのニーズに対応するサービスを顧客に提供し、顧客がより効率的に、そしてグローバル規模のビジネス展開が行える機会をサポートしています。」と語っています。

■日本におけるリージャスの今後の展開

リージャス・グループの日本法人である日本リージャス株式会社（本社：東京都新宿区、代表取締役カントリーマネージャー：西岡 真吾）は、「リージャス」、「オープンオフィス」の2形態のレンタルオフィスを国内で展開しています。2102年より新規オープン数は右肩上がりで増えており、2013年は9拠点、2014年は18拠点、そして本年度2015年は現時点で24拠点となっており、全国の主要都市を中心に店舗の拡大を進めています。

また、2016年春には、日本初の試みとして関西空港内にビジネスラウンジ・レンタルオフィスの開設を予定するなど、さまざまな形で業務効率の最適化が実現できるオフィス環境を提供しています。さらには2016年度中には日本で記念すべき100拠点目となるセンターをオープンする予定です。

■掲載に際する読者お問い合わせ先

リージャス・グループ　　　Tel：0120-303-544　　E-mail：info.asia@regus.com