シェアオフィスとは?用途やメリット・デメリット、料金比較や選び方を解説
リージャス交流会を活用し、新たなビジネスチャンスを
リージャスのグローバル調査では、約7割の方がレンタルオフィス・コワーキングスペースを選んだ理由のひとつに「企業との交流」と答えています。昨今のオープンイノベーションに見られるように、新たな人と人の出会いが次のビジネス創造につながる大きなエネルギーとなる時代です。リージャスでは、単にオフィススペースを活用していただくだけではなく、ビジネスの成長につながるさまざまなサポートを行なっています。中でも全国の拠点で定期的に行われているリージャスのビジネス交流会は、ビジネスを広げるまたとない機会と言えます。
ただ参加するのではなく、目的を持って交流会を活用する
リージャス交流会に参加する最大のメリットは、普段会うことのできない、さまざまな業界の方から生きた情報を収集できるという点です。
気軽に参加していただける場ですが、大切なのは“目的を持って参加されること”。この貴重な機会を生かすためにも、自分なりの目的を持って参加されることをおすすめします。
これまでにご参加された方もさまざまな目的を持って交流会を活用されています。
「自社の課題解決や新たなビジネスのヒントを見つけたい」「プロダクト開発の技術パートナーを探したい」「自社技術やサービスのセールスパートナーを見つけたい」「互いに刺激されるような新たな人脈を作りたい」など・・・・。
同じリージャスの会員同士ということもあり、初対面でも比較的安心して声を掛けあうシーンがよく見かけられます。自社内で起こっている課題や問題点、仕事上の悩みに対しても、組織内のみの視点では問題点の洗い出しに限界を感じることが多くあります。そこで別業界や他社の方、職種の違う方などからの視点を借りて改めて検証してみると、意外な解決の糸口が見いだせる……といった効果があります。
業種は違っても達成したい目的は同じ。社内では得られないような新しい技術や、新事業の手がかりとなる案件を掴むチャンスが至る所に転がっています。そのためには、知り合った方とは名刺交換だけに終始せずに継続してつき合っていくことを心がけてみてください。お互いの理解と人間的なつきあいが深まるほどに、貴重な「人脈」となってビジネスも広がっていくことでしょう。
あなたも、リージャス交流会をさっそく活用してみませんか!
この記事の執筆者:
日本リージャスホールディングス株式会社
世界120カ国、3,300拠点、ユーザー数800万人のネットワークを有するフレキシブルオフィスの最大手、リージャスグループ(IWG社)。その日本国内事業展開を担う日本リージャスホールディングス株式会社は、1998年の事業開始から現在までに47都市、172拠点(2022年6月末時点)を開設してきました。その強みは出店地域の特性に応じて様々なタイプのフレキシブルオフィスブランドを展開している点です。国内のリージャスは、高級ブランド「Signature」(シグネチャー)、コミュニティ型の「SPACES」(スペーシズ)、ハイグレードな「Regus」(リージャス)、リズナブルな「オープンオフィス」、交通機関隣接型「リージャスエクスプレス」の5ブランドを展開し、多くの皆様に快適なフレキシブルオフィスを提供しています。