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リージャスブログ

リージャスのセールスディレクターが明かすフレキシブルな働き方の秘訣

仕事もプライベートも柔軟に リージャスのセールスディレクターが明かすフレキシブルな働き方の秘訣

 

仕事もプライベートも柔軟に
リージャスのセールスディレクターが明かすフレキシブルな働き方の秘訣。

 
コワーキングスペースを活用した、フレキシブルで新しい働き方が注目される中、利用してみたいものの、実際にどう活用していいか分からないと感じている方も多いのではないでしょうか?リージャスグループには、ライフスタイルに合わせて働く場所や時間、環境を選び、自由に働くスタッフが数多く在籍しています。
 
そこで今回は、セールスディレクター2人に働き方に関するインタビュー。職住近接を実践する田村貴史と、前職からコワーキングスペースをよく利用していたという岡田修一に、コワーキングスペースの活用法や日々の働き方などをたっぷり聞きました。
 

あわせて読みたい:
―東京のコワーキングスペース27選|地域別まとめ
 

田村貴史 リージャス セールスディレクター Tokyo North 

 

好きな場所で好きな時間に働く
リフレッシュを兼ねたワーケーションも

 

―ご自身のことを「リージャスの大ファン」とおっしゃいますが、その魅力についてお聞かせいただけますか?

Tamura:

リージャスは拠点数が圧倒的で、全国各地にあるため、都合の良い場所を選んで働くことができます。ベースで働いているのは、自宅から徒歩数分のSPACESですが、ビジネスラウンジは拠点ごとに雰囲気も異なり、日々違う環境で仕事をすることができるのが素晴らしいと感じています。

―もともとカフェなど、ご自宅以外で働くのがお好きだと伺いました。

Tamura:

私は常に外に出ていたいタイプです。海が大好きで、ワーケーションで海を見ながら仕事をするなんてこともあります。私にとって仕事は生活の一部という感じ。特別なものではないんです。例えば、朝早く起きて仕事をするときもあれば、夕飯を食べてから21時にメールに目を通したりと、自分の都合に合わせてスケジュールを組んでいます。もちろん、お客様あっての仕事ですので、お客様の都合に合わせることが大前提です。それが週末であっても全然気にはならないですね。平日はリージャスの拠点で働いていますが、週末はカフェで働くこともあります。

―コワーキングスペースとカフェの違いは何だとお考えですか?

Tamura:

カフェとの大きな違いは、「交流を促進させる」かどうかという点だと思います。コワーキングスペースでは仕事仲間はもちろん、異なる業界の人々と出会い、刺激を受ける機会が増えます。カフェは落ち着いた雰囲気で集中できる一方、コワーキングスペースでは新しいつながりやアイデアが生まれる可能性が高まると感じています。

―先月はまとまったお休みを取って、九州でワーケーションを楽しんでいたと聞きました。違った環境での仕事は、業務の進行に影響を与えますか?

Tamura:

バルコニーから海が見える部屋を選び、そこで仕事をしていました。やはり環境の変化は大きいですね。新鮮な気分で仕事を進めることができました。

―今後もワーケーションの予定はありますか?

Tamura:

基本的に連休は何かしらの旅行を企画しています。関東近辺のホテルに宿泊をして、ホテルのラウンジで仕事したりするのも良いものです。

―旅行中の仕事から、何かビジネスに活かせるインスピレーションを得られることはありますか?

Tamura:

直接インスピレーションを受けるかどうかは別にして、自分を普段と違う環境に置くことで頭がリフレッシュされるのは確かです。平日の仕事時間は業務を推進させていくこと、チームのサポートをすることに専念し、週末は考える時間を持つようにしています。こういう時間が、新たなアイデアを生むきっかけになることもあります。
 

あわせて読みたい:
ーコワーキングスペースとは?特徴・機能などを徹底解説

 

田村貴史

 

仕事大好き人間
環境に合わせた柔軟な働き方が性に合っている

 

―隙間時間はどう活用していますか?

Tamura:

移動中やミーティングの合間はMicrosoftのTo-doアプリをチェックしています。妻に勧められて使い始めたのですが、思った以上に使いやすくて驚きました。これまでは手帳に毎日のTo-doを書いていたんですが、今は手書きする時間がもったいないと思えるようになりました。手帳だと見返さないといけないし、何よりもリマインド機能がない。アプリなら期限を設定しておけば、忘れていてもその日になったらちゃんと教えてくれますから。

―リモートワークが普及して以来、テクノロジーを活用したオンラインミーティングが日常的に行われていますよね。

Tamura:

そうですね。リモートミーティングは日常的に行っています。とはいえ、私の担当するチームは東京周辺のスタッフばかりなので、週に2〜3回はメンバーと顔を合わせることができます。例えば、週次のセールスミーティングやデイリーコールなどで、顔を合わせて話す時間も設けています。また、電話などでもコミュニケーションを取りながら、チームと一緒に仕事を進めています。

―コワーキングスペースでの1日の過ごし方を教えてください。

Tamura:

日中はメンバーとのミーティングが多いため、個室であるプライベートオフィスで仕事をしますが、朝や夕方の時間帯は、ラウンジで仕事をすることが多いです。朝はコーヒーを飲みながら仕事を始め、帰る前の時間はラウンジのざわめきの中に身を置いて、オフィスの空気感を感じるようにしています。

―フレキシブルな働き方が合っていると感じられるとのことですが、最後にその理由を教えていただけますか?

Tamura:

もともと私は、環境に応じて柔軟に仕事を進めることが好きなんです。自分のやりたいことや体調に合わせて、働く場所や時間を調整できるフレキシブルな働き方が私に合っていると感じています。それによって、仕事もプライベートも充実したものになると思います。
 

あわせて読みたい:
ーフレキシブルオフィス選びの5つのポイント

 

岡田修一 セールスディレクター Osaka

 

コワーキングスペースは
コミュニケーションが生まれる場所

 

―以前から、コワーキングスペースを活用されていたようですね。

Okada:

はい。前職では製薬会社のセールスマネージャーを担当していたのですが、コロナの影響もあってフルリモートで仕事をしていました。会社が契約しているコワーキングスペースのラウンジに行くと、必ずと言っていいほど誰か一人は会社の同僚がいて、そこで自然とコミュニケーションが生まれるのが嬉しかったですね。それに、学会やセミナーをリモートで行う際にも、コワーキングスペースを活用していました。ちょっとしたコミュニケーションが取りたい、みんなで1時間だけ集まりたいなっていう時に、すごく便利な空間だなと当時から思っていました。

―ホテルにもビジネスラウンジはありますが、リモートで会議やセミナーを行う場合、コワーキングスペースとホテルでは何か違いはありますか?

Okada:

コワーキングスペースはインフラが整っているし、周囲に気を使わずにビジネスコールができます。ホテルと比べて、そういった面での利便性が格段に高いです。また、何よりホテルの部屋やホールを借りるより、リーズナブルなのが嬉しいですよね。

―リージャスのコワーキングスペースの特徴は何だと思いますか?

Okada:

リージャスのコワーキングスペースは、まず駅直結など利便性が非常に高いロケーションが魅力です。駅から降りたら、もうすぐそこにオフィスがある。私は会社帰りにジムに行くことが多いんですが、大きなバッグを持ってきても駅からオフィス、ジムまでの距離がそれぞれ近いので助かっています。また、一等地のハイグレードビルに入っていることが多いので、窓からの眺めも素晴らしく、気分が変わってリフレッシュできます。

―現在は、どのようにコワーキングスペースを活用していますか?

Okada:

私はリージャスの複数の拠点を担当していますが、自宅から一番近いリージャス梅田阪急グランドビルビジネスセンターをベースに働いています。ここは駅直結なので電車に乗ってしまったら、猛暑日でも汗をかく心配もなく15分ぐらいで通勤できてしまうのが気に入っています。他のセンターで朝から内見ツアーやスタッフとのミーティングが入っているときは、直接そのセンターに出社します。ミーティングの際には極力、その拠点に行って対面で行うようにしています。

―ミーティングはオンラインではなく対面で行っているんですね。対面でのコミュニケーションは重要だと思われますか?

Okada:

スタッフの顔を見て直接話すことにより、リモートでは得られない情報やフィードバックを得られるところでしょうか。チームをディレクションする立場として、スタッフのモチベーションを把握することも大事ですから。

―共有スペースのビジネスラウンジと、プライベートオフィスの使い分けはどのようにしていますか?

Okada:

仕事柄、ラウンジで作業することによって、お客様がどんな風にお仕事をされているのかなどを、肌で感じるようにしています。チームメンバーとの会議や朝礼などは、プライベートオフィスか会議室にこもります。あとは、嬉しい悲鳴なのですけが、会議室やオフィスが全部予約で埋まっているという場合には、ラウンジで仕事をしています。
 

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ー大阪のおすすめコワーキングスペース15選

 

岡田修一

 

作業の内容によって
自宅とコワーキングスペースを使い分ける

 

―自宅でもお仕事をされているそうですが、コワーキングスペースとどう使い分けているのでしょうか?

Okada:

自宅ではリラックスして行う作業を行います。メールチェックやデータの確認など、短時間の作業を行う程度です。一方、コワーキングスペースでは集中力が必要な作業や、クリエイティブな思考を必要とする作業を行います。家だとアイディアに行き詰まってしまうし、中だるみしてしまうときもありますからね。

―休日はどのように過ごしますか?

Okada:

休日は午前中に2時間くらい集中して英会話のクラスをオンラインで受けています。午後の大半はジムやサウナでリフレッシュし、その後、自宅で少し良いワインとつまみを楽しみながら、Netflixなどの配信サービスで映画を観ることが多いです。

―理想的な休日の過ごし方ですね。

Okada:

理想的ですか(笑)。行ける日はジムに行って鍛えていますし、休日だけはちょっと自分を解放してあげる感じです。

―ストレスを感じた時はどうされていますか?

Okada:

あまりイラっとしたりするタイプではないんですが、オフィスにこもりっきりで煮詰まったりしたときには、気分転換をしにラウンジへコーヒーを入れにいきます。でも、やっぱり一番の楽しみは、休日に筋トレして、その後に美味しいお酒を飲むことです。そんなに高級なワインじゃなくていいんです。最近は1500円ぐらいで、1万円のワインに匹敵するような味の銘柄もありますから。

 
 

インタビューを通じて、働く場所や時間を柔軟に調整できるコワーキングスペースは、2人のワークライフバランスの実現をいかに後押ししているのかを聞くことができました。また、自宅やカフェとの使い分けや、ワーケーションの経験からも分かるように、異なる環境での仕事は創造性を刺激し、生産性を高めることにもつながります。

 
リージャスのコワーキングスペースは、多くのプロフェッショナルにとって、柔軟な働き方と充実したワークスタイルを提供します。コワーキングスペース、レンタルオフィス、貸し会議室など、リージャスのサービスにご興味のある方は、ぜひ一度お問い合わせください。

 

この記事の執筆者:
日本リージャスホールディングス株式会社

世界120カ国、3,300拠点、ユーザー数800万人のネットワークを有するフレキシブルオフィスの最大手、リージャスグループ(IWG社)。その日本国内事業展開を担う日本リージャスホールディングス株式会社は、1998年の事業開始から現在までに47都市、172拠点(2022年6月末時点)を開設してきました。その強みは出店地域の特性に応じて様々なタイプのフレキシブルオフィスブランドを展開している点です。国内のリージャスは、高級ブランド「Signature」(シグネチャー)、コミュニティ型の「SPACES」(スペーシズ)、ハイグレードな「Regus」(リージャス)、リズナブルな「オープンオフィス」、交通機関隣接型「リージャスエクスプレス」の5ブランドを展開し、多くの皆様に快適なフレキシブルオフィスを提供しています。



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