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リージャスブログ

ビジネスマンの37%が「毎日の通勤時間は無駄」と回答

リージャス・グループ(ルクセンブルク)は、100カ国以上、合計約40,000人のビジネスマンを対象に柔軟なワークスタイルに関する調査を2016年上半期に実施いたしました。

 

毎日の通勤時間が生産性に損失を与えている

 

リージャスが今回行った調査によると、世界で活躍するビジネスマンは、毎日の通勤時間が生産性に損失を与えていると考えていることが分かりました。

この「空白の時間」の大部分は、生産的な作業にもプライベートな楽しみにも使えない時間だと考えている人が多いようです。

 

調査では、世界のビジネスマンの37%(日本のビジネスマンの36.8%)が「通勤時間は仕事の時間でもプライベートの時間でもない」と回答し、「毎日の通勤時間は無駄だ」と回答した人は世界のビジネスマンの27%(日本のビジネスマンの10.8%)に上りました。

これは、世界のビジネスマンのうちの多くが通勤時間を生産的な作業や家での睡眠に充てたいと考えていることがうかがえます。

 

主な調査結果

 

●世界のビジネスマンを平均すると27%(日本のビジネスマンの10.8%)が「毎日の通勤時間は無駄」と回答しました。

●世界のビジネスマンを平均すると37%(日本のビジネスマンの36.8%)が「通勤時間は仕事の時間でもプライベートの時間でもない」と回答しました。

●世界のビジネスマンを平均すると17% (日本のビジネスマンの9.7%)が「通勤時間は仕事に有益な時間だ」と回答、少数にとどまりました。

●世界のビジネスマンを平均すると19%(日本のビジネスマンの42.7%)が「通勤時間はプライベートの時間だ」と回答しました。

 

リージャス・グループの広報担当の見解

 

「多くのビジネスマンが毎日の勤務先と自宅の移動時間は無駄だと回答しました。

通勤時間が長いということは、仕事の生産性の損失につながると同時に、プライベートの時間にも使えないと考えているようです」。

 

「世界のビジネスマンはいつでも連絡が取れ、仕事ができる状態にあることが求められています。しかしながら実際には、知らないうちに非常に大きな生産性の損失を被っています。

それこそが毎日の通勤時間なのです。合理的な企業であれば、このような生産性の損失を取り戻したい、その分の時間を社員のプライベートな時間に使ってほしい、朝遅くまで寝かせてあげたいなどと考え、従業員が自宅の近くで働ける場所を提供し、時間を創れるように対処するでしょう」。

 

この記事の執筆者:
日本リージャスホールディングス株式会社

世界120カ国、3,300拠点、ユーザー数800万人のネットワークを有するフレキシブルオフィスの最大手、リージャスグループ(IWG社)。その日本国内事業展開を担う日本リージャスホールディングス株式会社は、1998年の事業開始から現在までに47都市、172拠点(2022年6月末時点)を開設してきました。その強みは出店地域の特性に応じて様々なタイプのフレキシブルオフィスブランドを展開している点です。国内のリージャスは、高級ブランド「Signature」(シグネチャー)、コミュニティ型の「SPACES」(スペーシズ)、ハイグレードな「Regus」(リージャス)、リズナブルな「オープンオフィス」、交通機関隣接型「リージャスエクスプレス」の5ブランドを展開し、多くの皆様に快適なフレキシブルオフィスを提供しています。



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