21.03.26
私たちの「働き方」が変わるにしたがい、変化を遂げる「オフィス」の役割 技術革新、グローバル競争、社会の変革、ビジネス環境がこれまでにないスピードで変化していく中、企業規模の大小を問わず、「レンタルオフィス」の利用が増えています。 今日の世の中ではスピードと機敏さ、そし柔軟性がビジネスのグロースと成功の必須条件です。このような対応が求められる中で「レンタルオフィスはイメージが悪い」というのは、いまや単なる思い込みにしか過ぎません。 それを裏付ける理由を、いま求められるオフィスの在り方とともに...[ 続きを読む ]
20.09.09
適切なICTツールの活用でテレワークでも生産性があがる テレワークでチームを管理することは、リーダーにとって必須のスキルになりつつあります。マニュアルはないかもしれませんが、プロセスを簡略化するために利用できるツールはたくさんあります。 今回は5つの場面で役立つツールを紹介します。リモートワーカーの生産性を維持し、ビジネスの成長を支援しながら、リモートワーカーを管理できるようにします。 1.プロジェクト管理におすすめ:Asana Uber、AirBnB、Pinterestなど...[ 続きを読む ]
20.09.09
新型コロナウイルスにより、テレワークの急速な導入とDXの重要性が認識されはじめました。アフターコロナにおいてどのような影響を与え続けるでしょう? 「DXとは正確にはどういう意味ですか?」という問いに対して、MITの主任研究科学者であるGeorge Westermanは、「DXは、テクノロジーを使って組織のパフォーマンスと影響の範囲を根本的に改善するものだ」「DXが正しく行われることとは、毛虫が蝶に羽化するようなものです。」と説明しました。「ただし、それが正しく行われなかった場合、それは単に動きが速い毛虫であるいうだけです...[ 続きを読む ]
20.09.08
テレワークを経験した今、経営層がこれまで上げられた課題を精査し、長期的にフレキシブルな働き方を続ける方法を検討する時が来ました 「テレワークは私たちのビジネスには向いていない。」 「リモートで働く社員をサポートするICTツールがない。」 「オフィスにいない社員の管理ができない。」 ビフォーコロナにおいて、経営陣がテレワークを採用しない理由として上記のようなことをよく述べていましたが、今となってはこれらの理由はそれほど重要ではありません。新型コロナウイルスは、世界規模でのテレワークを推進させ、多くの場合で社員がオ...[ 続きを読む ]
20.09.07
パンデミックを通じて明らかになった在宅勤務による環境面・社会面へのメリット。持続させるために、企業ができることとは。 新型コロナウイルス感染拡大を抑制するために行われたロックダウンや外出自粛によって、意図せずに世界中の空気汚染が改善されました。また、人々が通勤をやめて在宅勤務したことそのものが社会に新たなメリットをもたらしました。 これらがメリットであることは疑いようもない事実ですが、アフターコロナでも企業がどのようにしたらこの状態を持続することができるか、という次なる課題が見えてきました。 環境...[ 続きを読む ]