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リージャスブログ

テレワーク・打合せのためにカフェ・ファミレスなどを避けるべき4つの理由

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モバイル端末進化と共に、人々の働き方は大きく変化を遂げました。クラウドサービスなど出先でのビジネスに便利なツールの充実も図られ、オフィスの外で仕事をするというテレワーク・モバイルワークスタイルは今や珍しいものではありません。そんなビジネスマンのニーズに応じて、Wi-Fiや電源を解放しているカフェやファミレスも増え、便利に利用した経験を持つ人も多いでしょう。とはいえカフェやファミレスの主な用途は休憩や飲食であり、仕事の内容によっては避けた方がよい場合もあります。

 

目次
1.テレワーク・打合せにカフェ・ファミレスなどを避けるべき4つの理由
-トラブルへの発展も…設備の占有はNG
-場所が確保できない可能性も考慮
-出すのも出されるのも気になる音の問題
-最大の課題はセキュリティの確保
2.危険や問題を把握し必要に応じて手段を講じることが大切
3.リージャスのワークスペースソリューションとは?

 

テレワーク・打合せにカフェ・ファミレスなどを避けるべき4つの理由

トラブルへの発展も…設備の占有はNG

 

電源を解放する喫茶店・ファミレスのおかげで、テレワーク中のモバイル機器の充電切れを心配せずに済むのはありがたいことですが、席数に対して電源の数が少なく、コンセントの近くの席が激戦となっている店も多々見られます。そんな中、コンセントを長時間占有する行為を快く思わない人もいるでしょう。他のテレワーカーなどの使用希望者との無用なトラブルを生まないよう、周囲に配慮した利用を心がけたいところです。

 

場所が確保できない可能性も考慮

 

喫茶店やファミレスで、必ず席を確保できる保証がありません。
思いがけず混雑していた場合には別の店を探すなど、予想外の時間のロスをこうむることも…。テレワークはもちろん、特に取引先との打合せの際に場所を求めて右往左往するような事態は、ビジネスパーソンであれば避けたいですよね。
1テーブルに座り切れる人数か否かなどの状況に応じて、時間帯や場所の選び方を変えるなど臨機応変な対応ができるよう備えておくと安心です。

 

出すのも出されるのも気になる音の問題

 

一般の喫茶店・ファミレスなどでは、店内の音を遮るものはありません。賑やかに話すグループや子供連れがいるなど、日によってはテレワークや打合せに不向きな状況になることもあり得ます。また逆に、静かな店であればあるほどテレワーク中のパソコンの操作音や打合せする側の声量が他者の迷惑となる可能性も…。特に打合せの場合、話に熱が入ってくると、自身の発する声の大きさには意外と気が付かないもの。活発な意見交換を促すためにも、周囲を気にせず発言できる環境を用意することはより質の高い打合せへとつながるでしょう。

 

最大の課題はセキュリティの確保

 

他者にパソコンのモニターを見られる可能性がある環境でのテレワークや、声が聞こえる環境での打合せは、その内容が部外者に漏れる可能性も否定できません。セキュリティの低さは、オープンなカフェやファミレスでのテレワーク・打合せにおいて大きな課題と言えるでしょう。機密情報はオープンにしていないつもりでも、内容とその他の情報源から得た内容を繋げることで、さまざまな可能性を推察される場合も…。情報の漏えいに対する危機管理の必要性が昨今より重要視されていることは意識しておきたいポイントです。

 

危険や問題を把握し必要に応じて手段を講じることが大切

 

簡単な作業や雑務、日程調整、書類の受け渡し程度のちょっとした用件であれば、手軽に利用できるカフェやファミレスでのテレワークや打合せは非常に便利で重宝する存在です。大切なのは、その危険性や問題点も把握しておくこと、必要に応じて解消できる手段を講じておくことと言えます。
状況に応じてさまざまなタイプの“場”を提供するワークスペースソリューションを利用するのも、こうした問題の有効な解決方法の一つ。自らの意思で最適なスペースを選択できるビジネス環境の構築を検討してはいかがでしょうか

 

リージャスのワークスペースソリューションとは?

 

リージャスは、テレワークや打合せにまつわる懸念事項を解消するためのワークスペースソリューションを提供しています。
日本全国にあるリージャスのビジネスセンターを活用することで、コストパフォーマンスが高く、テレワークや打合せの生産性も上げることも可能です。ぜひ一度ご相談ください。

 

 

この記事の執筆者:
日本リージャスホールディングス株式会社

世界120カ国、3,300拠点、ユーザー数800万人のネットワークを有するフレキシブルオフィスの最大手、リージャスグループ(IWG社)。その日本国内事業展開を担う日本リージャスホールディングス株式会社は、1998年の事業開始から現在までに47都市、172拠点(2022年6月末時点)を開設してきました。その強みは出店地域の特性に応じて様々なタイプのフレキシブルオフィスブランドを展開している点です。国内のリージャスは、高級ブランド「Signature」(シグネチャー)、コミュニティ型の「SPACES」(スペーシズ)、ハイグレードな「Regus」(リージャス)、リズナブルな「オープンオフィス」、交通機関隣接型「リージャスエクスプレス」の5ブランドを展開し、多くの皆様に快適なフレキシブルオフィスを提供しています。



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